自然でバレないカラコン
自然でバレないカラコン > 選び方 > カラコンはフチありとフチなしはどっちが自然に見える?

カラコンはフチありとフチなしはどっちが自然に見える?

カラコンのフチありとは?

カラコンは、透明なレンズの中にカラーがついたものを指します。
そのカラーがついた部分をフチで覆っているのがフチありと言われるカラコンです。
フチありのカラコンの場合、瞳の輪郭が縁どられ強調される傾向にあります。
そのため、瞳がよりはっきりと強調され、デカ目効果を期待することができるものとなります。
ひと言でフチありと言っても、フチの太さは様々です。
濃くて太くフチが入っているものから、細くて薄いもの。
また、はっきりとフチの線が入っているのではなく、ぼかしたかたちでフチが入っているぼかしフチと言われるフチありもあります。
カラコンのフチありは、レンズの外側を確認するとわかります。
カラコンのレンズの一番外側にラインが入っていたら、そのカラコンはフチありです。

カラコンのフチなしとは?

カラコンのフチなしとは、その名の通りカラコンの着色部分にフチが入っていないものを意味します。
色だけが入っていて着色された部分の回りにフチは入っていません。
カラコンのフチなしは、レンズの外側を確認するとわかります。
カラコンのレンズの一番外側を確認しラインが入っていなければ、そのカラコンはフチなしです。

カラコンはフチありとフチなしはどっちが自然に見える?

カラコンのフチありの場合、黒目が強調される傾向にあります。
そのため、カラコンを使用していることがバレやすく、不自然に見えてしまうことがあります。
一方、フチなしの場合は黒目に自然な形で馴染んでいるため、カラコンを使用していることがバレにくい傾向にあります。
もちろん、カラコンの使用がバレやすいポイントは、フチの有無だけではありません。
フチなしでも着色直径が大きなカラコンの場合、あまりにも自身の瞳の大きさよりも大きくなり目のバランスが崩れ不自然に見えてしまうことがあります。
そうなると、例えフチなしでも不自然で違和感のある目になってしまいます。

選び方

みんなの声